自動車業界が新政権に期待すること

 

自動車業界で関心が高いテーマを設定し、アンケートをさせて頂きます。
翌月、ご回答頂いた皆様の声をもとにそのレポートを発表致します。

今月のテーマは「自動車業界が新政権に期待すること」です。皆様の率直なご
意見をお待ちしています。

                                                

自動車業界が新政権に期待すること
(アンケート実施 : 2012年12月18日配信メールマガジン) 

質問 

各種報道の通り、12月 16日に第 46 回衆院選が行われ、自民党が新政権に返
り咲く結果となりました。今回の総選挙にて、自民、公明両党は、衆議院で再
可決が可能な 3分の 2 を上回る 325 議席を確保し、決められない政治からの
脱却が期待されます。

 日本の基幹産業である自動車産業が、今後の事業戦略を描く上で、今回の政
権交代の影響は小さくないと考えられます。

 総じて、自動車業界として特に新政権に期待を寄せる政策や対応はどれだと
思われますか。以下選択肢の中から最も当てはまると思われるものを一つお選
び下さい。

1. 円高是正への対応

2. TPP (環太平洋戦略的経済連携協定)等、各種経済連携協定の推進

3. 自動車取得税・重量税の撤廃

4. 電力供給の安定化と電気料金上昇抑制に向けた取り組み

5.法人税率の引き下げ

6. その他

     

アンケート結果