新興国における人事・労務管理、モチベーション・マネジメント

 

自動車業界で関心が高いテーマを設定し、アンケートをさせて頂きます。
翌月、ご回答頂いた皆様の声をもとにそのレポートを発表致します。

今月のテーマは「新興国における人事・労務管理、モチベーション・マネジメ
ント」です。皆様の率直なご意見をお待ちしています。

 

新興国における人事・労務管理、モチベーション・マネジメント
(アンケート実施 : 2012年9月18日配信メールマガジン)

質問  

 各種報道の通り、7月 18日にインドのマルチ・スズキ マネサール工場におい
て、労働者が暴徒化し、日本人派遣社員を含む約 100 人が負傷、約 1 ヵ月の
生産停止処置をとるという事態が生じました。

 本件は、政治的な背景もあるということで引き続き原因究明の調査が行われ
る等、特殊要因はありますが、新興国で事業拡大を図る日本の自動車業界にと
っては、改めて労務管理の難しさや重要性を認識させられた事例となりました。

 新興国での人事・労務管理や従業員のモチベーション・マネジメントにおけ
る留意点は、宗教や歴史的背景、政治的要因等、国や民族、ポジションによっ
て個別に違いはあります。その一方で、共通する部分もあると思われます。

 総じて、新興国における人事・労務管理やモチベーション・マネジメント上、
日系企業が注力しなければならないことはどれだと思われますか。以下選択肢
の中から最も当てはまると思われるものを一つお選び下さい。
 
1. 相場を適切に反映する等、賃金体系の見直し

2. より基準を明確にする等、人事評価制度の確立

3. 現地人ポストを創設する等、一定の裁量権の付与

4. 会社への忠誠心・帰属意識の維持・向上に繋がる社内研修制度や福利厚生制
  度の拡充

5.社内コミュニケーション活性化や、仲間意識を育むことに繋がる社内レクリ
  エーションの実施

6. その他

    

アンケート結果