電気自動車ユーザーが許容できる電気代について

2010.02.16

◆三菱商事と三菱地所、自治体などと組みEV用の充電インフラの全国整備へ

主要都市、高速道路や幹線道路沿いに2012年までに最大で1000ヶ所設置する。

＜自動車ニュース＆コラム　2010年 1月 18日号より＞

上記の通り、電気自動車普及への課題の一つである充電インフラを整備する取り組みが活発となってきています。本ニュース以外にも各情報ベンダーが独自の充電インフラ課金システムを開発しております。

一方で、電気代がガソリン代に対して安価なために、従来のガソリンスタンドのビジネスモデルでは大きな収入が見込めず、主体的に充電インフラの整備を行うプレイヤーの負担が課題となっております。

ではここで読者の皆様に質問です。電気自動車のユーザーにとって、電気自動車に掛かる電気代は月々幾らぐらいの負担であれば許容されると思われますか。
（ここでの電気代は家庭での充電代を含むものであり、対象は電気自動車普及期のユーザーを想定しております。）

以下の選択肢の中で最も適当だと思われるものをお選び下さい。また、できればその理由もお答え下さい。