インパネのユーザーインターフェースの今後について

質問

iPad が日本でも販売開始され大きな反響を呼んでいます。iPad はこれまでの iPod touch、iPhone 等のアップル社製品同様、タッチパネルによる直感的な操作により、音楽、画像、動画の再生、電子書籍、Web ページ、電子メールの閲覧が可能であり、その洗練されたデザインや革新的なユーザーインターフェースが消費者を魅了しています。

一方、自動車でも、カーナビにタッチパネルが導入されているほか、インパネやセンターコンソール周りのスイッチ類をタッチパネル方式に置き換える等、ユーザーインターフェースのあり方を見直すための研究開発が進んでいるとも言われています。

一般的にユーザーインターフェースの刷新は消費者に新規性を訴求するうえでも効果が高いと言われていますが、今後、タッチパネル方式導入に代表されるインパネ等のユーザーインターフェース変革はどのように進展していくとお考えですか。以下の選択肢の中から、最も当てはまるものを一つお選びください。

  1. HEV、EV 普及等、一層の電子化に伴い、研究開発が活発化し、実用化もインパネやセンターコンソール等の広い範囲で進む。
  2. 研究開発が活発化し、インパネ内の限定的な範囲ではあるが実用化が進む。
  3. 研究開発は活発化するものの、安全性、コストの観点から結局、実用化はなされない。
  4. 主に安全性への懸念から、研究開発もそれほど活発化せず、実用化もなされない。
  5. その他

集計結果

HEV、EV 普及等、一層の電子化に伴い、研究開発が活発化し、実用化もインパネやセンターコンソール等の広い範囲で進む。 122
研究開発が活発化し、インパネ内の限定的な範囲ではあるが実用化が進む。 88
研究開発は活発化するものの、安全性、コストの観点から結局、実用化はなされない。 63
主に安全性への懸念から、研究開発もそれほど活発化せず、実用化もなされない。 24
その他 10
合計 307