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業界アンケート

自動車部品メーカーの新興国への取り組みについて

2007年10月から自動車業界に関連するあらゆる傾向をアンケート調査してきた
「住商アビーム 1 クリックアンケート」が 2011年 2月からリニューアル致しました。自動車業界で関心が高いテーマを毎月一つ設定し、このテーマに関して計 4 つの質問をさせて頂きます。
ご回答頂いた皆様の声をもとに、翌月、このテーマに関するレポートを発表致します。
(今回は、3月 1日配信分に 2 問、15日配信分に 2 問の計 4 問を設定し、結果を踏まえたレポートを 4月に配信予定です。)

今月の特集は「自動車部品メーカーの新興国への取り組みについて」です。

今後注力したい新興国について(2011年3月1日配信分)

質問

日本自動車工業会は、2011年の国内需要が 10年度の販売予測 4,955,700台から 約 1 割減の 4,465,000台になるとの予測を 2010年 12月に発表しました。

国内市場は基本的に頭打ちの状況であることに加え、昨今の円高の影響もあり、自動車メーカー各社は海外生産の比率を高める方向に向かいつつあります。

こうした動向を踏まえ、自動車部品メーカーとしても海外市場、特に新興国市場等への展開を考えていく必要があります。ただ、新興国と一口で言っても、政情不安、対日感情、ストライキの頻度等の生産面への影響や、輸出拠点とする場合の各市場へのアクセス等、国によって夫々事情は異なります。また、自社のリソースの制約の中で、全ての市場を同時に対応することは難しく、優先順位をつけて対応していくことが必要になります。

そこで、自動車部品メーカーは、今後どの国に対してより注力度を高めていくべきでしょうか。以下選択肢の中で、読者の皆様が最も当てはまると考えられるものを一つお選びください。

  1. 中国
  2. インド
  3. ブラジル
  4. ロシア
  5. 東南アジア
  6. その他
アンケート結果

新興国で求められる部品領域について(2011年3月1日配信分)

質問

また、こうした新興国市場の中で、特に日本の部品メーカーの進出・事業拡大が期待されている部品領域はどこだと思いますか。以下選択肢の中で、読者の皆様が最も当てはまると考えられるものを一つお選びください。

  1. エンジン部品
  2. 駆動・伝動・操縦部品
  3. 懸架・制動部品
  4. 電子・電装部品
  5. 車体・外装部品
  6. 内装部品
  7. 用品・その他
アンケート結果

日系自動車メーカーの海外生産比率について(2011年3月15日配信分)

質問

先進国から新興国への需要シフトや、昨今の円高の影響等もあり、日系自動車メーカー各社は海外生産比率を高める方向にあります。

実際に、日本自動車工業会の統計によれば、99年の日系自動車メーカーの総生産台数 1,568 万台の内、海外生産は 578 万台、海外生産比率は 全体として37 %でしたが、09年には総生産台数 1,805 万台の内、海外生産は 1,012 万台となり、海外生産比率は 56 %まで高まっています。

99年~ 09年の 10年間で約 20 %上昇した海外生産比率ですが、これからおおよそ 10年後の 2020年には日系自動車メーカーの全体としての海外生産比率は、どのようになっていると思いますか。以下選択肢の中で、読者の皆様が最も当てはまると考えられるものを一つお選びください。

  1. 過去 10年間と同じように 20 %程度上昇し、80 %前後まで高まる
  2. 過去 10年間程ではないが 10 %程度上昇し、70 %前後まで高まる
  3. 現状と同じ 60 %前後に留まる
  4. その他(過去 10年間より上昇する、寧ろ海外生産比率は低下する等)
アンケート結果

日系自動車メーカーが部品メーカーに求める要件について(2011年3月15日配信分)

質問

日系自動車メーカーは海外生産比率を高めると共に、現地調達率の向上に取り組んでいます。日系部品メーカーも、現地に拠点を構えることも含め、自動車メーカーのニーズへの対応力を高めていく必要があるでしょう。

それでは、日系自動車メーカーが現地で部品メーカーを選定する際に、最も重要視すること、期待することは何でしょうか。以下選択肢の中で、読者の皆様が最も当てはまると考えられるものを一つお選びください。

  1. 企画・営業面
    市場のユーザーニーズの的確な把握力
    ユーザーニーズを落とし込んだ商品の企画・提案力
    自動車メーカーへのきめこまやかな対応力 等
  2. 設計・開発面
    新しい素材や先端技術の開発力
    デザイン・図面・仕様等の設計能力
    試作品作成や信頼性試験等の量産準備への対応力
    モジュール化・システム化に伴う部品・工程の統合開発力 等
  3. 調達面
    下位サプライヤーの管理能力
    新規下位サプライヤーを開拓,評価する能力 等
  4. 製造面
    生産性・品質確保のための生産設備を含めた生産技術力
    高品質,低コスト,迅速な納入実現のための生産,工程管理能力
    コスト面,品質面における日々の改善能力 等
  5. IT面
    CAD/CAM/CAE ネットワーク構築力(開発準備,仕様掲示,提案)
    電子商取引を活用した調達網への対応力(見積,価格,請求,支払)
    ERP 等を活用した JIT や短納期への対応力 等
  6. その他

 

アンケート結果

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