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エントリー世代のクルマへの意識を高める施策について 1

質問

◆自工会、「乗用車市場」動向調査結果を発表。『若者の車離れ進む』

数年内に社会人となりクルマ市場へ本格的に参入し始める大学生を「エントリー世代」と捉え、昨年 11月中旬に興味がある製品やサービスを調査したところ、全部で 34 の製品・サービスのうち、「自動車」は 17 位にとどまった。首位は回答者の 62 %が選択した「パソコン」、2 位は 54 %の「ファッション」となっており、「自動車」を選んだのは 23 %だった。

<自動車ニュース&コラム 2009年  4月 8日号より>

最近、日本自動車工業会が発表した乗用車市場動向調査のテーマは、「若者のクルマ離れ」でした。エントリー世代(大学生)を対象に、車に対する意識調査をまとめたもので、同世代がクルマの購入意向に至らない理由として、クルマから得られる「効用」がクルマに対する「負担」を下回っていることを指摘しています。

「負担」面で挙げられている要因としては、環境・社会負荷意識の高まり(環境負荷、事故リスク等)、コスト・労力等の高まり(金銭面、手続き面、運転負荷等)が挙げられています。

一方、「効用」面では、心理面(自己表現等)よりも機能面(利便性等)の方が強く求められている傾向にあり、「情報化」「自動化」「環境性能向上」など、同世代の価値観・行動に合わせた新たな潜在的効用の具体化が求められていると指摘しています。

勿論、エントリー世代を取り込んでいくために、「負担」面を軽減することが最大の課題ではあるものの、「効用」面についても、同世代にとってのクルマの付加価値を向上させていくことが不可欠であると考えております。

そこで、このレポートにあるエントリー世代のクルマに対するニーズのうち、最も「効用」を高められると思うものを 1 つお選び下さい。また、選ばれた理由についてもお聞かせ下さい。

  1. クルマの情報化
    インターネット情報アクセス、エンターテイメント性の向上、等。
  2. クルマの用途拡大
    パーソナルモビリティ、水陸両用車、クルマと会話、美容に良いクルマ、等。
  3. 魅力的な外観
    美しいスタイリング、自分の感性・テイストに合わせた仕様、等。
  4. 環境性能の向上
    電気、自然エネルギーによる環境負荷軽減、未来のクルマ像の実現、等。
  5. 安全・経済性の向上
    低燃費による環境負荷軽減、安全技術による事故リスク軽減、等。
  6. 自動操縦期待
    運転の労力からの解放、等。
  7. その他
  8. 「負担」軽減以外は考えられない

集計結果

クルマの情報化 43
クルマの用途拡大 43
魅力的な外観 33
環境性能の向上 19
安全・経済性の向上 32
自動操縦期待 14
その他 18
「負担」軽減以外は考えられない 66
合計 268

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